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2020.10.13

テレワーク向けデスクレイアウト 快適な在宅勤務環境をつくろう

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新型コロナウイルス感染拡大を受けて企業がテレワークを導入し、在宅勤務になった方も多いことでしょう。いざ自宅で仕事をするようになったら、思うようにはかどらずに困っている人も多いはずです。本記事ではそのような方に向けて在宅勤務をより効率よく、快適にする、おすすめデスクをご紹介します。

 

テレワーク専用のデスク・チェアを用意しよう
在宅勤務が長引いているとはいえ、いつまで続くかわからないために、リビングテーブルやソファの前のローテーブルなどで間に合わせている方も多いのではないでしょうか。しかしそのようなテーブルでの仕事は、心身の健康にとって、あまりよいとはいえません。まず、リビングテーブルやローテーブルでの仕事は、仕事とプライベートの切り替えが難しく、仕事終わりでもなんとなくリラックスしにくくなります。
また、家族も使うリビングテーブルでは、家族も気を使いますし、自分も気が散りやすく、テレビなどの誘惑もあります。
さらに、リビングテーブルやローテーブル、リビングチェアなどは、長時間の作業を想定したものではないため、適切な姿勢を保てず、肩こりや腰痛を引き起こす原因になります。仕事のパフォーマンスを向上させるには、やはり仕事専用のデスク、チェアを用意して、集中しやすい環境をつくることが大切です。

 

使いやすいデスク・チェアの選び方
使いやすいデスクを選ぶには、まずパソコン本体、パソコンモニター、プリンターなど、仕事で必要な周辺機器の数とサイズを把握し、デスクを設置する場所を検討しましょう。

この際、使用するパソコンモニターが24インチ程度で1枚もしくはノートPCならデスク幅は80cm以上、モニターが2枚なら100cm以上の幅があると便利です。奥行きもノートパソコンなら45cm以上、モニタータイプならキーボードのことを考えて60cm以上あるものを選びます。

さらにデスクの安定性も重要です。アジャスター付きのものなら、がたつきが抑えられストレスなく作業できます。チェアは長時間座っていても疲れにくく、高さが調節できるものを選べば、家族で共有することもできます。

 

 

おすすめのデスクレイアウト例
では最後におすすめの仕事用デスクとレイアウト例をご紹介します。ぜひ、購入時の参考にしてください。

 

【機能的でスタイリッシュ】ストークデスクを使ったレイアウト例


「ストークデスク(STW-800D)」は、幅80cm×奥行き50cm×高さ72cmのリビングの隅や寝室、ひとり暮らしの部屋などにレイアウトしやすいコンパクト設計。ノートパソコンでの作業が中心の方にぴったりの大きさで、アジャスター付きでがたつきも防げます。スタイリッシュなブラウンの天板+ブラックスチールのフレームで、どんな部屋とも合わせやすく、落ち着いて作業ができます。

(参考元:https://www.koeki-net.com/utility46/main/koeki_2019_html/#390)

※カタログへのリンクはPCのみになります。(カタログP389)

 

【デスクトップ派に人気】パソコンデスクを使ったレイアウト例

限られたスペースでデスクトップパソコンを用いて仕事をする方には「パソコンデスク(PC-61T)」がおすすめです。幅60cm×奥行き55cm×高さ130cmとかなりコンパクトながら、下段にはパソコン本体、スライド棚にはキーボード、中央にはモニターがしっかりと置け、快適な作業環境がつくれます。キャスター付きで移動ができ、終業後に移動して仕事のオンオフを切り替えることも可能です。

(参考元:https://www.koeki-net.com/utility46/main/koeki_2019_html/#388)

※カタログへのリンクはPCのみになります。(カタログP387)

 

【コンパクトで実用的】ラック付きデスクを使ったレイアウト例


部屋にしっかりとデスクスペースを確保できるなら「ラック付きデスク(RKD-1045)」で効率よく仕事をしましょう。幅120.5cm×奥行き45cm×高さ120cmの大きめデスクにはラックが一体化され、棚の高さが調節可能なので自分の使いやすいようにアレンジできます。仕事で資料が多い方も収納力のあるこのデスクなら、終業後きれいにすっきり片付けられます。左右組み換えられるフレームとナチュラルとブラウンの2色展開のおかげで、部屋のレイアウトとテイストに合わせやすくなっているのも、うれしい特徴です。

(参考元:https://www.koeki-net.com/utility46/main/koeki_2019_html/#390)

※カタログへのリンクはPCのみになります。(カタログP388)

 

【ナチュラルでおしゃれ】タイニーデスクを使ったレイアウト例


ナチュラルテイストな家の雰囲気に合うデスクをお探しなら「タイニーデスク(TI-75D)」がぴったりです。やわらかな丸みのあるフォルムで、きっとすてきな部屋にうまく溶け込むことでしょう。幅75cm×奥行き40cm×高さ72cmのコンパクトサイズで、ひとり暮らしの部屋や、限られたスペースにしか置けない場合にもおすすめです。A4サイズの書類を収納できる引き出し付きで、作業道具もすっきり片付けられます。

(参考元:https://www.koeki-net.com/utility46/main/koeki_2019_html/#392)

※カタログへのリンクはPCのみになります。(カタログP390)

 

 

まとめ
在宅勤務の環境は、仕事のクオリティーに直結します。快適なデスクと使いやすいレイアウトを考えて心身への負担を軽減しましょう。デスクのデザインだけで選ぶのは後悔のもとです。どんな使い方をするのか、デスクサイズやデスク周りになにを配置するかをきちんとシミュレーションしてから選びましょう。